2012年5月9日水曜日

京都市交響楽団(11)         被告の答弁書と移送申立について

最初に、多くの方から励ましのメールを頂いておりますことに厚く御礼申し上げます。
今後、長く厳しい戦いになる事と思いますがご支援を頂ければと思います。

また、反対意見の方も匿名でも結構ですから是非ブログに書き込み頂ければと思います。
但し極端に品のない発言や、根拠なく個人を中傷する様な書き込みは消去します。
私に対する批判があれば、可能な限り直接お答えしたいと思います。
お返事が遅くなることがあるのはお許し下さい。

今年(2012、平成24年)4月下旬に被告から東京地方裁判所に対し、裁判を京都地方裁判所に移送するようにとの申立書が出ました。申立書の全文はJPEGないしPDFをブログに添付する方法がわかったら追って添付しますが(自宅にスキャナがないので,しばらくお待ち下さい)被告らの申立は明らかに本人訴訟で行っている原告に多くの負担をかけ、裁判を妨害しようとする物です。

これまで私は、起こったことをなるべく時系列に記載し、多くの方に知って頂きたいと考えていましたがその中で、一部控えてきたことがあります。京都市交響楽団で起こってきた様々な犯罪や違法行為、その関係者について記述することです。これは今回の裁判と直接関係ないこと、すでにほとぼりの冷めた事件について記述することは何の意味もなく、京都市交響楽団関係者や音楽ファンの皆さんにも不快な思いをさせる事になると考えたからです。

しかし被告答弁書の内容があまりに事実とかけ離れた悪意ある捏造に満ちていること、また報道機関が今回の裁判についてほとんど取り上げない中、このブログだけが世間に事実を知って頂く唯一の発言場所である以上、今まで京都市交響楽団関係者に実際どのような非行が
あり、それらの人がどういう処分を受けているか、私の場合はどうであるかを広く知って頂く必要があると考えます。

また、これらの事実を発表しておく方が私の身の安全にもつながると思います。よって、ご不快な感情を持たれる方がいるとしても、今後は徐々にこれらのことについてここに書く足していこうと思います。


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